かっこいい言葉を並べて、自分だけの魔法を唱えたい。
子どもの頃、友達からフロッピーディスクに入ったRPG形式のタイピングゲームを借りて遊んだことがありました。タイトルはもう覚えていないけれど、あれがすごく面白かったんですよね。
それなら、自分でも作ってみたら楽しいんじゃないか。そんなところから、ChatGPTと相談しながらタイピングRPGを作り始めました。
仮タイトルは「綴りの洞窟」。まずは、最初のボスまで遊べる体験版を置いておきます。
体験版で遊ぶ
主人公は、才能だけなら凄腕の魔術師。でも、呪文にはかっこいい言葉をこれでもかと詰め込みたい。そんな美学に、同行する妖精はちょっと呆れています。
二人が目指すのは、新しい魔法の言葉を授けてくれる「万象の辞書」。道中で言葉を集めながら、洞窟の奥にいる番人に挑みます。
遊び方
- 入力欄でEnterを押すと、会話が進みます。
- 敵を見つけたら、表示された名前と「見破る」を入力。木偶の読みは「でく」です。
- 妖精の導きを見ながら、相手の時を止めて、攻撃の詠唱を入力します。
- 言葉を覚えたら、自分で並べ替えたり、回復や時魔法を組み合わせたりしてみてください。
ひらがな・漢字交じり・ローマ字で入力できます。「ひらがな」「ローマ字」で導きの表示も切り替えられます。日本語入力中は、変換を確定してからもう一度Enterで発動します。スマホでは送信ボタンも使えます。
困ったときに使える言葉
- 語彙を見る:語彙帳を開く。開いている間は戦闘が止まります。「戻る」で続きへ。
- 導き:妖精に、今の状況に合う詠唱を教えてもらう。
- 一時停止/再開:戦闘を止める・続ける。
- 霊薬を使う:MPを回復。敵から魔力を吸い取る魔法も使えます。
- もう一度:倒された戦闘から再挑戦。
長い呪文に、ちゃんと意味を持たせたい
難しい言葉をただ打つだけだと、なぜこの言葉を入力しているんだろうと思ってしまう。そこで、「主人公が中二病だから呪文が長い」という設定にしてみました。
それだけなら笑い話ですが、この主人公には、言葉をその場で組み替えても魔法として成立させられる才能があります。妖精が教えてくれる詠唱を正しく打つことにも、自分の好きな言葉を並べることにも、意味があるゲームにしていきたいです。
体験版では、単体戦を2回、複数戦を1回、その先のボス戦までを入れました。最後まで遊ぶと、魔法の辞書から一語を選べます。主人公と妖精の会話も含めて、楽しんでもらえたらうれしいです。
いまは開発中です
現在は第5版。キャラクターや背景は仮の見た目で、ゲームの仕組みを確かめている段階です。セーブ機能はまだないので、ページを読み込み直すと最初からになります。
ここから、世界観や見た目、集めたくなる語彙を少しずつ作り込んでいきます。遊んでみて打ちにくかったところや、こんな呪文を唱えてみたいという感想があれば、コメントで教えてください。
