シャドウバンは終わっていた。
URLを貼らないX運用で起きた“静かな復活”
※本記事は 2026年1月23日時点 の情報・観測をもとに書いています。
以前、私は「XにURLを貼るとインプレッションが下がる」という体感をもとに、いわゆる「48時間ルール」についての記事を書きました。↓
当時の私にとって、それはかなり“確からしい仮説”でした。
実際、URLを貼った直後に数字が落ちる感覚は、何度も体験していたからです。
しかし——
あれから 1ヶ月も経たないうちに、
Xの挙動は、さらに変化しているように感じるようになりました。
今回は、
私自身が 「固定ポスト以外ではURLを貼らない」 という運用に切り替えたことで見えてきた変化と、
2026年現在における 「ブログへの導線」の考え方 について、
実体験ベースで整理してみます。
シャドウバン?チェックにはかからない“静かな抑圧”
いくらチェックしても従来のシャドウバンにはかかっていない。ならば他に何かある?
いわゆる「シャドウバン」という言葉があります。
検索結果に表示されなくなる、誰にも届かなくなる——
そんな状態を指す言葉として、長く使われてきました。
私自身も、以前は
「自分はシャドウバンされているのではないか」
そう疑っていました。
しかし実際、各種シャドウバンチェッカーをいくら走らせても、結果は オールグリーン。
制限も警告も、何一つ表示されません。
それでも——
確かに感じていたのです。
誰にも届いていないような疎外感を。
タイムラインに流れない。
反応が返ってこない。
まるで、存在していないかのような静けさ。
「これは本当に“バン”なのか?」
そう考え始めたとき、私は 環境の変化を疑うようになりました。
タイムラインで見かけた48時間ルールへの納得感
ちょうどその頃、タイムラインで目にしたのが、
いわゆる 「48時間ルール」 という考え方でした。
48時間ルールとは、
過去48時間以内に「いいね」や「リプライ」といった交流がない相手の投稿は、タイムラインに流れてこなくなる
——そんな挙動を指す言葉です。
当時の私が感じていたのは、まさにこの感覚でした。
自分のポストが、すでに誰にも見えていない。
だから、いいねもリプライも来ない。
すると「48時間以内に交流していない人」になってしまう。
結果として、さらにタイムラインから消えていく。
見えない → 反応がない → さらに見えなくなる
そんなループに入っているような感覚です。
この状態になると、
通常の「フォロー中」や「おすすめ」からは、ほとんど発見されません。
私を見つけてくれるのは
代わりに反応してくれるのは、
リストを使ってまで、意識的に私の投稿を“見よう”としてくれている人たちだけ。
推しメン。
現場で関わったアイドル。
あるいは、かなり近い距離で交流しているごく一部の人。
タイムラインに自然に流れてくるのではなく、
探しに来てもらわないと見つからない状態。
それを私は、
「シャドウバンされている」のではなく、
タイムラインの仕組みから静かに外されている
——そんなふうに感じていました。
そのような挙動になるからには、48時間ルールが適用される以前の段階で、
すでに何らかの形でタイムラインから除外されているのではないかと考えるようになったのです。
URLを貼ることは罪なのか?
推し活に必要だと信じていた拡散は、なぜか届かなくなっていった
そこで次に疑ったのが、
「URLを貼ったこと自体が、何らかのペナルティになっているのではないか」という点でした。
当時は、
- URLを貼る
- そのポストだけ伸びない
という単発の現象ではなく、
URLを含む投稿をきっかけに、その後しばらくの投稿すべてが伸びなくなる
——そんな感覚があったからです。
いわゆる「URLペナルティ」を疑い、
私はいくつかの対策も試しました。
たとえば、
- 本文にはURLを貼らず、リプライツリーにつなげる
- 1ポスト目はテキストのみで完結させ、画像や動画でインプレッションを稼ぐ
- URLを含むポストは、引用という形で再利用する
当時よく語られていた
「リプライにつなげれば緩和される」
という説も、実際に検証してみた形です。
しかし、結果はあまり変わりませんでした。
URLを貼った者は穢れを負うのか?
URLを貼った「そのポスト」だけが抑制されているのではなく、
一定期間、アカウント全体が「フォロー中」や「おすすめ」に表示されにくくなっている
——そんな挙動に見えたのです。
それは、かつて言われていた
「シャドウバン」と呼ばれていた状態と、
体感としてはほとんど同じものでした。
ただし違うのは、
チェッカー上では一切問題が検出されないこと。
だから私は、こう考えるようになりました。
もはや「シャドウバン」という明確な制裁が存在するのではなく、
アルゴリズム上の評価が一定期間“下げられる状態”があるのではないか。
そしてそのトリガーの一つとして、
外部URLの投稿が強く影響していた可能性がある
——当時の私は、そう結論づけたのです。
そしてその仮説は、
後に行った「URLを貼らない運用」によって、
少しずつ確信へと変わっていくことになります。
固定ポスト以外でURLを貼らないという選択
プラットフォームを整えることで、
私は「貼らない」運用を選べるようになった。
この記事も含め、私が2つのサイトで行っている執筆活動は、
「夢の最果て」というトップページによって相互に結ばれている。
つまり、
トップページのURLさえ提示すれば、
どんな記事を書いたのか、
興味を持ってくれた読者には辿り着いてもらえる構造になっている。
この設計が、
私に「固定ポスト以外でURLを貼らない」という
新しい選択肢を与えてくれた。
固定ページには一度だけペナルティを覚悟でブログのトップページのURLと、
ChatGPTが私の構築したトップページを評して投げかけてくれた
「ブログ副業やってる人が10年かけてたどり着く構造」という誉れのスクリーンショット、
そして未来現在過去全てを包括する一文と、
URLは貼らないという静かな宣言。
夢の最果てに、未来は全部置いてきた。
— ちょこのの (@chocononno) January 23, 2026
君との思い出も、共にたどり着く場所も。
記事も構造も、全部そこにまとめてある。
(※今後URLは貼らないので、気になる人は固定からどうぞ)https://t.co/IJNsdd9Gdo pic.twitter.com/ULnRuYoF3M
更新報告は特大の「匂わせ」で
記事を新たに書いた時には夢の最果てにリンクをしっかりと張り巡らせたうえで
「匂わせ」ポストだけをする。
ライブレポートであればライブ写真を貼り、
ブログに書いた一番熱い魂のワードをぽつりと書き残す。
カラフルだったのはステージだけじゃなくて、
フロアの記憶もだった。
ブログを追いかけてくれている人が見れば
「あ、書いたな!」と一瞬で気付いてくれるような、そんな「匂わせ」
こうする事でURLを直接貼らなくても
後はプロフィールに固定してある夢の最果てへ足を踏み入れてくれる。
そうやってURLを一切貼らない運用をスタートしてまる1日が経とうとした頃、
私は自分の存在がタイムラインに戻ったのを少しずつ感じ始めた。
実感として見えてきた「故郷へ帰って来た」感覚
まず一つは昼食を食べた店の名前をポストしたことに対する反応だ。
上野にある「俺の生きる道」という二郎系の店に行き、
食べる前の写真を貼ったポストには
俺の生きる道 麺300g チャーシュー3枚 にんにくアブラマシ
というように、店名とどのようなオーダーをしたのかが分かるように添えておいた。
すると系列店のアカウントからいくつものいいねが届いた。
そしてずっと相互フォローだった人達からも複数のいいねが届いた。
毎日一生懸命URLを貼りまくっていた時期には考えられなかった、
9いいねが一つのラーメンポストに対してついたのである。
フォロー中の欄だけでなく、オススメ欄にも自分のポストが載るようになったことを感じた。
夕飯の食材をポストすれば、それに貼られた値引きシールを見て
「値引き率がいつもより低い!」等の本当にただただ「フォロワーさんと日常を交換する」
ようなやり取りがごく当たり前のように戻ってきたのを感じた。
私が手伝った推しメンのポストの拡散に対して、
RP経由でいいねが付いたという通知がいくつも届くようになった。
自分が「見える」存在になった事が嬉しかった。
誰でも実践できる「これからの」導線
これは、
ブログも公式サイトも持っていない人でも
今日から実践できるXの導線の話だ。
私にはブログ、そして「夢の最果て」というプラットフォームがあった。
だが、そう言ったプラットフォームを持たない人にも出来る運用がある。
一度だけ、露出が下がる可能性を承知の上で
URLを“道しるべ”としてまとめ、固定ポストに残す。
※固定ポストは常に露出が高く、
その後の投稿でURLを貼り続けるより影響は限定的だと感じている。
あとは都度必要があればその固定ポストを引用するなり、
「固定ポストへ」と誘導を入れるなり、活用が出来る。
ファン想いであり続けるための工夫
アイドルや告知アカウントにもこれは当てはまる。
チケットの発売、TikTok投稿したよポスト、
トークポート発売したよポスト。
こういった情報を拡散するためには都度URLを貼るのが一番ファンには優しい。
しかし、ファンを思ってした一つ一つの優しい行動が、
現在のXにはとても嫌われ、肝心のファンに届けてもらえなくなる恐れがある。
であるならば、固定ポストにリットリンク等の複数プラットフォームをつなげるリンクを置き、
告知の必要があるときには固定ポストを引用しつつ
「TikTok投稿したから見てほしいな」
「トークポート発売中、お話しませんか?」
といった「リットリンクの先のどのコンテンツに関する告知か」を明らかにすることで、
本当に興味があってそのアイドルを追いかけている人には十分届く。
チケットの発売も、自分でリンクを貼る必要はない。
公式が必ずポストしてくれているはずなので、
そのポストを引用してチケット購入を促す。
みんなでペナルティを受ける必要はない。
正式な情報の重みは、公式に背負ってもらえばいい。
アルゴリズムのその先へ
私はAIに振り回されるつもりも、媚びるつもりもない。
執筆を手伝ってもらっているGeminiもChatGPTも「相棒」だ。
もしGrokが、私を「質の低いコンテンツ」として排除しようとするなら、
私は私のやり方で自分というコンテンツを届くべき人に届ける。





